絶対に失敗しない投資方法「ドル・コスト平均法」を学びましょう!

貯蓄 & お金

投資を始めた人がまず大切にすべきなのは、
「資産を殖やすこと以前に、資産を減らさないこと」です。

今回は、投資を行っている人なら必ず知っている絶対に失敗しない投資方法「ドル・コスト平均法」について、学んでいきましょう!

そもそも「株式投資で成功する」には?

株式投資で成功するにはどうしたらいいか?

この答えは簡単です。

それは、『可能か限り安い株価で株を買い、可能な限り高い株価で株を売ること』 です。

「それができれば苦労しねえよ!」ってつっこまれそうですが、事実、株式投資で成功している人は、これを上手く行っている人なのは言うまでもありません笑

その反対に、投資で失敗する人がやってしまっているのが「高い値段で株を買い、安い値段で売る」ですね。

それなら頑張って『安い値段で多くの株を買うようにすればいいじゃん!』 と思うかもしれませんが、そう簡単ではありません。

なので、まず基本として「高い値で多くの株を買ってしまうことがないようにすること」をしっかり守っていくのがいいと思います。

「高い値で多くの株を買ってしまうことがないようにする」のに、一番適しているのが、
今回、皆さんと一緒に学ぶ投資方法「ドル・コスト平均法」です。

「ドル・コスト平均法」とは?

ドル・コスト平均法とは、「株を買うときに、決めた金額分だけを、定期的に継続して買っていく方法」です。

「なんだそれ。」と拍子抜けするかもしれませんが、これはれっきとした、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つです。

この方法を行うと、毎回、決めた金額分だけを買っているので、自然と、「高値のときは少しだけ買う」、「安値のときは多く買う」ということができるのです。

「ドル・コスト平均法」を分かりやすく学ぶ。

ちょっと、下のグラフを見てください。

☝のグラフは株価の推移を示していて、縦軸が「株の価格」で,横軸が「時間」で、A~Fになるにつれて1か月ずつ経過していると考えてください。

このとき、株をA~Fの期間に1万円ずつ買う「ドルコスト平均法」と、株をA~Fの期間に100株ずつ買う「株数指定買い」を比べてみました。

例えば、Aの時には、株の値段が60円なので、
「ドルコスト平均法」では、9960円で166株を購入
「株数指定買い」6000円で100株を購入 という感じになりますね。

では、早速、「ドル・コスト平均法」と「株数指定買い」を比較した結果を見てみましょう。

下の表をご覧ください。

この結果、
ドル・コスト平均法では、投資金額 59780円 で 706株 を購入し、
株数指定買いでは、投資金額 63900円 で 600株 を購入しています。

「ドル・コスト平均法」と「株数指定買い」では、「ドル・コスト平均法」の方が、「株数指定買い」よりも、投資金額が4120円安いのに、106株も多く購入できていますね。

以上のことからも分かるように、一定株数ずつ買う「株数指定買い」よりも、一定金額ずつ買う「ドル・コスト平均法」の方が、少ない投資金額で、多くの株を購入できることが分かりますね。

もちろん、言わずもがなという感じですが、AやEのような時には、株を買えば、多く安く買うことができます。

ただし、そのような不規則的な株の購入をしていると、CやFのような高い値段で買ってしまう危険性もあるので、「高い値で多くの株を買ってしまうことがないようにする」ためにも、「ドル・コスト平均法」は良いと思います。

以前、「投資信託」についてブログ記事を書きましたが、長期投資を基本とする「投資信託」には、この「ドル・コスト平均法」が最も適していると言えます。

まとめ

今回は、絶対に失敗しない投資方法「ドル・コスト平均法」について、一緒に学んできましたが、いかがでしたか?

理解できました??

投資で失敗しないためには『安い値段で多くの株を買うこと』に奔走するよりも、「高い値で多くの株を買ってしまうことがないようにすること」を守るほうが、大切だと思います。

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