iDeCo(イデコ) 個人型確定拠出年金とは?~年金制度についてちゃんと学ぼう~

貯蓄 & お金

iDeCo(イデコ) ってよく聞くと思いますが、知らない人も多いですよね?

個人型確定拠出年金…??なにそれ?

私も、iDeCoが始まったころには、よくわかりませんでした。

それからいろいろ調べて、人に説明できるくらいにはなってきたので、今回はiDeCoについて説明してみようと思います。

そもそも「年金」とは?

年金とは、毎年定期的・継続的に給付されるお金のことです。
年金は、老齢者、障碍者、遺族にされることになっています。障碍年金とか、遺族年金って言葉を聞いたことある人もいると思います。

年金といっても、大きく分けて、「公的年金」「私的年金」の2つが存在します。
「公的年金」が、国民年金、厚生年金、共済年金などのことを、
「私的年金」が、国民年金基金、厚生年金基金、確定給付年金、確定拠出年金(企業型、または個人型(iDeCo)などのことを示します。

私がよく「年金」と呼んでいるものは、「公的年金」のことが多いですね。

日本の年金制度は、よく建物の階数で表現されます。
下の図を見てください。

1階の部分の「国民年金(基礎年金)」は、20歳以上は、必ず加入することになっているので、しっかり年金を納めていれば、職業とか関係なく、誰でも国民年金(基礎年金)を受け取れることになっています。

会社員と公務員の人は、2階の「厚生年金」に加入することが多いので、ここでしっかり年金を納めていると、1階の部分の「国民年金(基礎年金)」と2階の「厚生年金」の合計を受け取れることになっていますね。

自営業の人は、「厚生年金」に加入できないので、自分で「私的年金」の国民年金基金を行っている人が多いですね。

また、会社員と公務員の人でも、「厚生年金」にプラスして、「私的年金」の厚生年金基金、確定給付年金、確定拠出年金(企業型)に入る人もいます。ここが2階から3階の部分です。

iDeCo(イデコ)は、ちょうど3階部分にあたりますね

iDeCo(イデコ) 個人型確定拠出年金

iDeCo(イデコ)とは、めっちゃわかりやすくいうと、「国民年金や厚生年金ではない、老後の資産を作る結構お得なシステム」のことです。

どういう仕組みなのかというと、
「60歳になるまで、毎月一定の金額のお金を投資信託とか、定期預金などの金融商品から選んだものに積み立てて運用し、60歳以降に運用したお金を受け取る」というものです。

「厚生年金」にプラスする形で、資産を形成しようというものですね。

iDeCo(イデコ)には、税制上のメリットがあります。

一例ですが、
「iDeCo(イデコ)にかけたお金が「所得控除」の対象になるので、税金が安くなる。」
とか
「iDeCo(イデコ)の運用で出た利益には、税金がかからない。」
などです。

ただ、
「加入年齢が60歳までと決まっている。」
「原則60歳になるまで引き出せない。」

というデメリットもありますね。

いろいろ、トータルで考えてみると、iDeCo(イデコ)には結構メリットも大きいのかなーとは思います。

まあ、 iDeCo(イデコ)について 一度自分で調べてみて、勉強してみましょう。

最後に、「年金」についてひとこと。

たまに、「年金どうせもらえないし、はらわなくていいだろ」って言って、そのまま放置している人とかいますけど、
払えないんなら、ちゃんと「免除申請」をしておくだけで、障碍を負った際に障碍年金を受け取れますし、60歳以降もちゃんと納めた人よりは少ないですが、年金を受け取れることになっているので、そのまま払わずに放置するのはやめたほうがいいですね。

公的年金は加入も、納付も義務です。

なので、払えるのに、年金払わないでいると、資産を差し押さえられることもあります。

「払えるなら、ちゃんと払う。払えないなら、免除申請。」が大切だと思います。

まとめ

今回は、そもそも「年金」とは何か?とか、iDeCo(イデコ) 個人型確定拠出年金とは??について説明してみました。
年金ってみんな必ず関係するものだから、年金制度についてはしっかり調べること、知っておくことって結構大事だと思います。

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