「マインドフルネス」と「マインドワンダリング」について。

スローライフ

マインドフルネスという言葉、どこかで聞いたことがある。という人も多いと思います。

今回は、「マインドフルネス」と、その反対を示す言葉「マインドワンダリング」について説明してみます。

「マインドフルネス」と「マインドワンダリング」

マインドワンダリング

まず、マインドワンダリングから説明していきますね。

マインドワンダリングとは、「今、この瞬間に注意を向けず、目の前の課題とは全く関係のないことを考えて、さまよう状態」です。

例えば、「Twitterを見たり、ニュース記事を読んだりしている時に、つい昨日の嫌だったことを思い出してしまい、あれこれと悩んで、気がつけばずっと同じところを見ていた…」みたいなことはありませんか?

まさに、そうゆうのが「マインドワンダリング」です。

マインドワンダリングは「心の迷子」ともいえますね。

私たちは、1日の約50%をマインドワンダリングに費やしているといわれていて、その時に、脳神経は休んでいません。

私たちが、集中して考えているときを100%とすると、 マインドワンダリングのときには、その内の95%のエネルギーを使っているそうです。…驚きですよね!

「何もしてないのに、なんか頭が疲れたなー」ってなるのは、使う必要のないところに、脳のエネルギーを使っているからなんですね。

マインドフルネス

マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中して、物事をありのまま受け入れること」です。

つまり「今この瞬間に対する、評価や判断はしないで、その状況や状態をそのまま受け止める」ということですね。

アップルやグーグル、フォードなどの大企業が社員研修の一環として、マインドフルネスを用いた瞑想「マインドフルネス瞑想」を導入したことが有名です。

マインドフルネスをしっかりと身につけると、歪んだ偏見を持たずに、物事を受け止めることができるようになり、心穏やかに過ごせるようになります。

マインドフルネスにおいて重要なこと

「今、この瞬間」にしっかりに意識を向けること。

マインドワンダリングの項目でもお話ししましたが、私たちは普段、身の周りの出来事などに対して自動的に反応したり、過去や未来のことを考えたりして、脳のエネルギーを浪費しています。

「今、この瞬間」にしっかりに意識を向けることで、周囲に気をとられなくなるため、 脳のエネルギーを浪費しなくなり、結果として、心も穏やかになるので、物事に冷静に対応できるようになりますね。

判断や評価をしないこと。

私たちは、自分の状態や出来事を「良い」か「悪い」で判断して評価することが多いです。

しかし、判断や評価をしないで、物事をありのまま受け入れることができると、自分の状態をはっきりと見れるようになってきますね。

まとめ

「マインドフルネス」と「マインドワンダリング」についてざっくりと説明してみましたが、いかがでしたか?

マインドワンダリングは、今、この瞬間に注意を向けず、目の前の課題とは全く関係のないことを考えて、さまよう状態のこと。

マインドフルネスは、今、この瞬間に集中して、物事をありのまま受け入れること。

「マインドフルネス」と、「マインドワンダリング」のどちらが良いとか悪いとかいうことではなく、

自分で、その時々で、「マインドフルネス」か?「マインドワンダリング」か?を選べるようにしておくことが一番大切です。

私たちは、意識しないでいると「マインドワンダリング」になってしまうので、「マインドフルネス」にする方法を正しく知っているといいのかなーと思います。

「マインドフルネス」を身につけて、 心穏やかに過ごせるようになりたいですね。

次回は、 マインドフルネスのトレーニング方法として有名な「マインドフルネス瞑想」や、「マインドフルネス瞑想による効果」について説明していきます。

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