単利と複利とは?複利を使って上手に資産を殖やす!

貯蓄 & お金

銀行にお金を預けると、「金利」が付いてきますし、
株式投資をすると、「配当金」や「株主優待」をもらえます。

この「金利」や「配当金」は、複利の力を使うと、もっと大きく殖やすことができます。

今日は、そもそもの「単利」と「複利」の違いと、複利の強みについて、説明していきます。

単利

単利とは、「初めの元本」にだけに金利が付くしくみです。

たとえば、元本100万円を単利の年利1%で運用する場合、1年後にもらえる金利は、純粋に1万円です。

そして2年目も元本は100万円なので、その1年後にもらえる金利も変わらず1万円。
2年間でもらえる金利は2万円ということになります。

金利は元本の100万円だけに付くので、毎年1万円の金利がもらえるということですね。

複利

複利は、「元本+金利」に金利が付くしくみです。

たとえば、元本100万円を複利の年利1%で運用する場合、1年後にもらえる金利は1万円ですが、2年後の元本は「100万円+1万円」で「101万円」となります。

2年後にもらえる金利は、1万100円となり、1年後よりも2年後の方がもらえる金利が増えているのがわかります。

単利と複利で、どのくらいの差が出てくるのか見比べてみましょう。

単利との比較で分かる「複利の力」

元本100万円を複利の年利10%で30年間運用した場合
単利では、100万円 + 金利300万円 = 400万円になります。
しかし、複利では、100万円 + 金利 1644万9362円= 1744万9362円 になります。

税金などを考えない場合、金利の差を比べてみると、複利の方がプラス 1344万9362円になります。

単利より複利の方が、はるかに金利が高くなるのがわかります。

複利は、金利としてついた分が元本に含まれるようになり、そこに金利が付くから、単利のときよりもお金が大きく殖えるということですね。

また、もっと長い期間で見れば、元本ももっと増えていると思うので、もらえる金利ももっと大きくなっていきます。

まとめ

「単利」と「複利」の違いと、特に、複利の力について理解できましたか?

複利の力で、上手に資産を殖やしましょう。

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